本日は、資料館を出発し、上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家・畑、商家の町並み、堀割、資料館連絡通路を巡りました。
●キツネノカミソリは開花数が増えてきました。
●よく似た両者には、こんな違いがあります。
キンミズヒキ⇒雄しべが約12個、花びらの幅が広い
ヒメキンミズヒキ⇒雄しべが5個、花びらの幅が狭い
●上総の畑では作物の花がいくつも咲いています。
オクラ、ホウキギ、ナタマメ、ササゲ、ゴマ、ラッカセイ、ナス、ニラ
●上総の農家の庭では、仏花用などの草花が沢山咲いています。
ヒャクニチソウ、センニチコウ、ケイトウ、ノコギリソウ、カクトラノオ、ミソハギ、コムラサキ
ソバの花も咲いています。庭でソバの乾燥作業をする際に、こぼれた種から咲くのだそうです。
●堀割広場脇のクサギの花がきれいに咲いています。
●ガマズミの果実が色づき始めました。
--------------------------
◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。8月16日(金)の観察に基づいています。(風)
2019年8月22日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿