
●古墳広場入り口のロウバイの隣のトサミズキのつぼみが色づいていました。


●上総の農家で、ナツグミ、サカキ(本榊)とヒサカキの冬芽を見ました。
●上総の農家脇では、コセリバオウレンの花の見頃が続いています。「オウレン」は総称で、葉に変異が多くその形により、キクバオウレン(1回3出複葉:単にオウレンともいう)、セリバオウレン(2回3出複葉)、コセリバオウレン(3回3出複葉)に分けられます。キクバオウレンは高さ40cmになります。
●野鳥もシロハラ、アオジなど数多く見られます。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。1月22日(金)の観察に基づいています。 (風)