2014年12月2日火曜日

房総のむらの花だより

 本日の観察コースは、資料館から上総の農家の田んぼ、上総の農家、武家屋敷を巡るいつものコースです。
●資料館連絡通路の近くでは、サルトリイバラがまだまだ赤い実を付けています。
●上総の農家の田んぼ周辺で観察できたセンボンヤリは、竹林の坂周辺まで生息地を広げています。
●上総の農家の田んぼの畦や武家屋敷の周辺で観察できる、メリケンカルカヤに似たイネ科の葉の正体が良く分かりません。今日の宿題とします。
●上総の農家の周辺で、ツルウメモドキの赤い種が現れ始めています。
●上総の農家の畑周辺では、ビワの花が盛りを迎え、沢山のロゼットが観察できます。
●むらのあちらこちらで、アカシデの黄葉が見事です。
●武家屋敷から資料館へ戻る道脇で、ムヨウラン(無葉蘭)を初めて観察しました。
--------------------------------------
◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。11月28日(金)の観察に基づいています。  (風)

0 件のコメント:

コメントを投稿