先日、藍甕に水で薄く溶いた「水あめ」を与えました。6月は、藍染め体験が続いた上、この暑さに少し元気をなくしたあいこさんとらんこさん(注:いずれも藍甕の名前です!)に、元気を出してもらうための処置です。2枚目の写真は、呉服小間物の店のスタッフの宝でもある、記録ノート。1日2回、温度とPHを測定し記録しています。顔色を見て、手をかけ、愛情を注ぐ様子は、まさに子育てのようです。(A)
※写真をクリックすると大きくなります。
7月21日(日)の藍染入門は、おかげさまで満員となりました。8月は、藍の生葉を使った「藍の生葉染」「藍のうつし染め」を行います。ただいま、参加者募集中!詳しくは、こちら(演目表)をご覧ください。
→http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/taiken/gofuku-ennmokuannai.html
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