2014年7月13日日曜日

房総のむらの花だより

 今回も通常のコースを巡りました。
●カラスビジャクを資料館連絡通路で見つけました。
●ハンゲショウの葉の白色が緑色に戻っているものがありました。
●上総の田んぼの周りでは、ミツバアケビの実が大きくなってきました。そして、ノササゲの鮮やかな黄色い花が目立っています。
●ウワミズザクラやニガキの色づいた実が地面に落ちています。
●炭焼き小屋へ向かう途中では、アキノタムラソウがポツポツ咲き始めています。ヒヨドリバナはツボミを沢山つけています。
●武家屋敷の周りでは、ヤマボウシの赤い実が地面に落ちています。
●ケヤキの「土用芽」が白く枝の先で輝いています。
●武家屋敷から資料館へ向かう途中に、ウマノミツバの花が見られます。
●ナツアカネがノシメトンボに続いて現れました。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。7月11日(金)の観察に基づいています。  (風)
 

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