●アオツヅラフジ(資料館連絡通路)~実が青くなってきました。実の中の種を見ました。アンモナイトのような筋が特徴です。
●キンミズヒキ(上総の農家下の池)~むらの中ではヒメキンミズヒキは多く見られますが、キンミズヒキは少ないようです。
●タカサブロウ(上総の農家下水田)~1株きれいに咲いていました。和名の由来:茎を折ると切り口が酸化してすぐ黒くなります。昔、高三郎という人がこれを使って字を書いたことからついた名前といわれています。ほかに、古名のタタラビソウからという説も。
●チヂミザサ(資料館連絡通路を出て右の道)~花が咲き始めました。
●オトギリソウ(炭焼き小屋への坂への上がり口)~今年は数株に花が咲いています。
●ツルボ(上総の梅林横)~開花したものが多くなってきました。
●センボンヤリ(炭焼き小屋への坂への上がり口)~閉鎖花の茎が伸び始めました。
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◎以上は,むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です.9月6日(金)の観察にもとづいています(風+管)
※画像はクリックすると大きくなります。
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