●ノブドウ(資料館連絡通路)~実が少し色づいてきました.
●アマチャヅル(上総の溜池前)~実が黒くなってきています.白いラインが鉢巻のようです.
●サワフタギ(上総の田)~青い実が綺麗に色づいています.
●ススキ(炭焼き小屋への坂への上がり口)
●タマゴタケ(炭焼き小屋近く)
●キツネノカミソリ(資料館連絡通路を出て右の道)~実が出来始めています.
●サルトリイバラ(資料館連絡通路を出て右の道)~実がどんな色に変化していくのか,観察するのが楽しみです.
●ネコハギ(古墳広場へ向かう草地)~茎も葉も柔らかい毛でおおわれ,猫の毛のようでした.
●メドハギ(古墳広場へ向かう草地)~今日の一日だけでも,数種類のハギを観察できました.古墳広場は植生が豊かなように感じました.
●ゲンノショウコ(古墳広場)~古墳広場では群生していて見事でした.少し実がつき始めている個体もありました.
●ハナワラビ(古墳広場から水生園への草地)~写真は胞子葉です.
●マントカラカサタケ(番外)~岩屋古墳に接するあたりの道路近くに沢山発生しています.50cmほどにもなる大きな種なのに,長いあいだ学名がなかったのですが,2010年に中国でMacrolepiota detersaという名前がつけられました(風+管).
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◎以上は,むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です.9月20日(金)の観察にもとづいています.
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