8月29日(土)、体験実習で日ごも編みをしました。日ごもとは、農作業時に背負う日よけのことです。
”日ごも台”と”つづろ”という重しを使い、稲わらの縄で麦わらを編んでいきます。使う麦わらは房総のむらで育てられたものです。
縄の両端に重しをつけた状態
縄を締め付けすぎたりすると、麦わらが折れてしまうため、きれいな日ごもはできません。また、緩すぎても、麦わらが抜け落ちたり、いびつな形になってしまいます。
編んでいる途中の様子
単純な作業の繰り返しだけど、ちょっとしたことで形が崩れてしまい難しく、職員の方に助けてもらいながら、何とか完成!
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