本日の観察は、資料館を出発し、武家屋敷、上総の農家、むらの架け橋、竹林の坂、上総の田んぼを巡りました。
●今朝は、この冬一番の冷え込みとなり、普段あまり見ることのできなかった霜柱が道に見られ、上総の田んぼでは氷が張っていました。
●ソシンロウバイの花はそろそろ終わりで、すでに果実が出来た株がありました。
●白梅が咲き始めました。
●カンツバキやヤブツバキは咲き続けています。
●いろいろな冬芽が膨らんできていますが、アカガシのように小さく目立たないものもあります。
●マンサク、チョウセンレンギョウ、ジンチョウゲ、ヒサカキのツボミが膨らんできました。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。2月7日(金)の観察に基づいています。(風)
※自然観察会のお知らせ
自然ガイドボランティアでは、月に一回、土日のいずれかを利用して来館者を対象とした「自然観察会」を開催しています。
2月は下記の予定で行いますので、興味のある方是非ご参加下さい。
○日時 : 2月9日(日)午後1時30分から1時間程度(雨天中止)
○集合場所 : 総屋前
○今月のテーマ : 「ナンテン(南天)を初めとする赤い実」
○参加費 : 無料(むらの入場券必要)
2020年2月8日土曜日
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