名前はアサガオ、ヒルガオ、ヨルガオに似ていますが、植物としては全く別物で、ウリ科の植物です。
いわゆる「干ぴょう」がユウガオのことで、房総のむらでは丸い実の付くマルユウガオと細長い実のナガユウガオの両者を育てています。いずれも、乾燥させた後、細工してモノ入れなどの材料にしています。
ユウガオの白い花は、夕方から翌朝にかけて咲くので、開館時間内では萎んでしまったものしか見ることができません。
写真は、数日前の朝早くに撮ったもので、花びらの上の朝露が朝陽を浴びて光輝いていてとてもきれいでした。(フ)
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