本日は、自然観察会に備えるため、資料館から上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家、上総の農家の畑脇の梅林を観察しました。
●それぞれの木々の冬芽がだんだんと膨らんできました。
●カタクリが数株芽生えています。
●上総の田んぼの水路に、オランダガラシ(クレソン)が群生しています。
●上総の田んぼの畦は、野草の花盛りです。果実の形が、タネツケバナは「U」の字状に、ミチタネツケバナは「V」の字状になることが観察できました。
●レンゲソウが田んぼの中に沢山生えています。植物の窒素分の栄養素として役立ちます。
●ゲンノショウコの葉の斑点は、若葉に生ずる特徴です。
●よしず休憩所先のレンギョウの植え込みのツボミが開花直前状態です。そして、堀割広場のトサミズキは開花が始まりました。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。3月13日(金)の観察に基づいています。 (風)
2015年3月15日日曜日
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