本日の観察は、資料館から上総の田んぼ、炭焼き小屋、上総の農家、武家屋敷を巡るいつものコースから下総の農家まで足を伸ばしました。
●上総の田んぼ手前の池周辺では、ヒメガマの種子が弾けています。
●上総の田んぼ周辺では、コナスビ・タネツケバナ・オオイヌノフグリ・オランダミミナグサ・ヒメオドリコソウ・コハコベ・ホトケノザ・ナズナ等の沢山の野草のロゼッタや花が見られます。
●上総の農家の側では、笹の除去により日当たりが良くなったためか、コセリバオウレンの花が最盛期を迎えています。
●おまつり広場から下総の農家に向かう下り坂の道際で、スズメバチがホタルブクロのロゼッタ近くで死んでいました。死んでいても触ると危険だそうです。
●下総の農家の庭先の北風が当たりにくい日溜まりでは、ウグイスカグラの花が咲き出しています。
●ウメの花が見られるまでもう一息です。
●小鳥がむらのあちこちで観察できます。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。2月13日(金)の観察に基づいています。 (風)
2015年2月15日日曜日
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