ここ2,3日は、真夏を思わせる高温な日々が続き、今日もやや気温は低いものの、梅雨を思わせるジメジメとした気候の中、アラカン部隊は多少の不安を抱えながらも草刈りに挑みました。
草刈り機のサウンドを聴きながら、ふと「当時の人々も今は亡き大王を思いながら草刈りをしたのかな?」「十分な道具も無く、草刈だけでも大変な重労働であったのでは?」などと、当時に思いを馳せたためか、作業が意外と進み、予定よりだいぶ早く、終了することができました。
綺麗になった101号墳と埴輪たちは、梅雨の鬱陶しさを一時忘れさせてくれると思います。多くの方々の見学をお待ちしております。 (風)
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