房総のむらの南側の水田(上総の農家下側)は、今週から田植えが始まりました。
北側の水田では4月27日に蒔いた種が順調に生育しています。糯米はマンゲツモチ、粳米はコシヒカリの他、幕末から昭和初期に作られていた上総こぼれ、愛国、関取、旭、白玉などの品種ですが、今年は千葉県立中央博物館大利根分館の協力を得て、少し種類を増やすことにしています。北側水田約2反5畝(約2,500㎡)では21日から田植えを始め、最終は東京都荒川区立峡田小学校5年生が田植え体験を行う6月11日の予定です。(フ)
2013年5月18日土曜日
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