2018年8月21日火曜日

8月21日の きのこ


8月も後半となり、再びテングタケの仲間が多くなってきました

その中で、房総のむらでは毎年出るのですが、今年の新顔の登場です

真っ白で、傘も比較的大きいことから、遠くからでも目につく、シロオニタケ

トゲトゲの傘が、いかにも毒 と言っているようです

そして、鮮やかな色でよく目立つ、タマゴタケも一斉に出てきました(や)


2018年8月18日土曜日

抽選日

本日は呉服の店の演目「草木による型染め」の抽選日でした。
本演目は人気があり、定員以上の申し込みがあったため、
丁寧にくじを作り、副館長に引いていただきました。

まずはよく振っていただきます。
抽選箱の文字がブレていますね。

 つまり、よく混ぜている証拠です。



 ジャカジャカジャカジャカ…(スネアロールの音)
さて、どなたが当選するでしょうか…!


…緊張の一瞬です!!




 くじはしっかりと半分に折って、
糊付けされています。
不正は一切ありません!


きちんと端をちぎって開封していただきました。
机にちぎった破片があるのがわかりますでしょうか。

抽選は金曜コースと土曜コースでくじを分け、
1回ずつ行いました。

応募されたお客様には、
明日(8月19日)に
お電話にて結果をお伝えします。

落選してしまうと、来年まで申し込みができませんが、
あきらめずに来年もご応募ください! (が)





親子で楽しく学ぶ 太巻き寿司~かにさん~



本日、親子で楽しむ太巻き寿司体験が行われました。

作る柄は「かにさん」です。「かに」ではありません、「かにさん」です!!お子様向けに考えられた難易度と味ですので「かにさん」です。



2匹のかにさんが並んでいてかわいいです!まるで親子のようですね!

本日参加された女の子が、自分で作ったかにさんを見せてくれました。




とても手先が器用で、誰よりも早く仕上げていました。職員一同びっくりです!


明日、19日(日)も太巻き寿司体験ができます。予約制となっていますので、ご興味のある方は房総のむらまでご連絡ください。

夏休みもあとわずかです。親子での思い出作りにぜひご参加ください!!(細)
 


房総のむらの花だより

 本日は、資料館を出発し、上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家と畑、果樹園を巡って、武家屋敷裏、堀割を経由して戻りました。

●道端の小さな花キツネノマゴが咲き始めました。
●ヒメキンミズヒキの雄しべは5~6個、キンミズヒキの雄しべは10~13個。よく似ていますが雄しべの数で区別できます。
●ヒヨドリバナとアキカラマツの花はチョット似ていますが、葉の形や付き方が異なります。
●ヒカゲイノコズチのツボミが出来ていました。
●ツユクサの花後は、帽子の形の苞が残り、この形から別名「帽子花(ボウシバナ)」と言われています。
●台風直後で、木の葉や枝が沢山落ちていました。コナラとクヌギの若いドングリも沢山落ちていました。また、エゴノキは葉が少なくなり果実が目立っていました。
●オクラの花は上総の畑に、トロロアオイの花は呉服の店裏に咲いています。両者はよく似ています。よく見ると雄しべの先端が、オクラは「平ら」、トロロアオイは「五つに分かれ」ています。
●若いマンネンタケは、棒状になっています。

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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。8月10日(金)の観察に基づいています。 (風)  


 ※自然観察会のお知らせ 
 自然ガイドボランティアでは、月に一回、土日のいずれかを利用して来館者を対象とした「自然観察会」を開催しています。
 8月は下記の予定で行いますので、興味のある方是非ご参加下さい。
○日時 : 8月19日(日)午前10時30分から1時間程度(雨天中止)
○集合場所 : 総屋前
○今月のテーマ : 「落花生と豆の色々」
○参加費 : 無料(むらの入場券必要) 

8月18日の きのこ


なぜか暑さも和らぎ、秋の風が吹いています

房総のむらに、ベニテングタケはありませんが

キャラクターのようにかわいい?幼菌を集めてみました

かなり身近なところにも、いつくかのきのこのキャラクターがありますね

個人的には、それらと比べても決して引けを取らないとおもっていますが(や)

上総の農家 稲の青刈り

 8月17日に上総の田んぼでヤマトニシキの青刈りを行いました。ヤマトニシキは、丈が高いことが特徴で正月の注連飾りに利用します。

 

 機械を使用しないで手刈りします。







 

 茶色になった部分を取り除きます。      




                                 
                                 

完全に乾くまで天日干しをします。中途半端に乾かすとぐにカビが生えてきます。カビがでると使用できません。

本来は、おだかけをして天日干しをしますが、
田んぼが狭隘な谷にありますので、日照時間が短かいので、駐車場にて天日干しをしました。

2018年8月17日金曜日

立秋(二十四節気)蒙霧升降(七十二候)8月18日~22日 「むら」の”お盆”です "ギンヤンマ"に"イトトンボ"

 二十四節気「立秋」の末候の「七十二候」は、「蒙霧升降(ふかききりまとう)」です。まだ、霧が立ち込めるということはありませんが、13日には薄く霧がかかり、”朝日”もその中に白く輝いていました。
 写真は、昨年の12月5日の霧が降りた「商家の町並み」(写真:左)と「農家」の畑に降り注ぐ”光芒”(写真:右)です。
 「上総の農家」の「新箸」の再現展示です。”新箸(にいばし)”とは、旧暦の6月下旬(今年は新暦では8月上旬)に”ススキ”や”カヤ”などの”青い茎”で作った”箸”で、”小麦団子”や”うどん”、”赤飯”などを食べる行事です。再現したのは大網白里市の事例です。刈り取ってきた”ススキ”で家族の分と仏壇に供える”箸”を作り、残りのススキは赤飯、新箸と一緒に仏壇に供えます(写真:右)。朝食に、”ススキ”で作った”箸”で”赤飯”を食べます(写真:左)。
 「房総のむら」の「農家」の「お盆」の再現です。”お盆”は祖先の霊を供養する行事で、正月と並ぶ重要な年中行事です。もとは7月が盆行事月でしたが、明治時代に”太陽暦”が採用されてから”新暦”の7月と8月に行われる地域に分かれました。”お盆”や、いわゆる”新盆”(人が亡くなったから初めて迎えるお盆)の飾り付けも地方で特色があります。「上総の農家」では大網白里市の事例(写真:上左)、「安房の農家」では南房総市の事例(写真:上中)、「下総の農家」では浦安市の事例(写真:上右)の”新盆”ではない”通常”の”盆棚”を再現しています。また、「下総の農家」では”お墓の飾り”(写真:下左)を、「上総の農家」の庭には”高灯籠”(写真:下右)も再現しました。
 「上総の農家」のご先祖様の霊を自宅に迎える「迎え火」の再現(大網白里市秋葉家)の様子です。来館者の方にも体験していただきました。まず、”お墓”におまいりして、そこで”提灯”に火を入れて(写真:上左)、自宅まで持ち帰ります。門の外では、”藁(わら)”を燃やしてご先祖様が迷わないように道案内をします(写真:中左)。持ち帰った火は、庭先の”高灯籠”に移します(写真:中右)。部屋の入口には、ご先祖様も足を洗うように”水盥”が用意されています(写真:下左)。”盆棚”にも火を移し、お迎えしたご先祖様にお祈りします(写真:下中・右)。めっきり少なくなった、”お盆”に”お墓”から”提灯”に火を入れてご先祖様を連れてくる”迎え火”の再現と体験でした。なお、後日”お盆”の間自宅にとどまったご先祖様は、”送り火”で帰っていただきました。
 「上総の農家」の体験演目「竹のぶんぶん蝉」です。細い”真竹”に”紙”を貼って”鳴動器”とし、”松脂”を塗った”竹ひご”に引っかけて回すと”ブンブン”と”セミの鳴き声”がします。反対に、”鳴動器”をもって”竹ひご”を回すと”カエルの鳴き声”になります。”昔ながらのおもちゃ”です。8月18日と19日に「上総の農家」で”当日受付”(限定50個)で体験できます。
 真夏の花です。「農家」の畑の”ケイトウ(鶏頭)”は燃えるような真っ赤な赤色で、”ニワトリ”の”トサカ(鶏冠)”のように広がっています(写真:上左)。真っ白な”ニラ(韮)の花の間に、小さな小さな”カタツムリ”がいます(写真:上右)。林の木陰に咲く”キツネノカミソリ(狐の剃刀)”です(写真:下左)。「房総のむら」の入口、「大木戸」の”団十郎”です(写真:下右)。
 三色の”サルスベリ(猿滑、百日紅)”の花です。一般的なのは赤色と白色でしょうか。その中間的なピンク色の花も咲いています。暑い夏を象徴するような花です。

 「下総の農家」の”千成瓢箪”です。形も随分”瓢箪”らしくなり、棚からたくさんぶら下がっています。葉は少し枯れ始めてきました。
 ”ギンヤンマ(銀蜻蜒)”です。”オニヤンマ(鬼蜻蜒)”よりは少し小さいでしょうか。薄緑色と水色の大きな”トンボ”が素早く飛ぶ姿はよく目にしていたのですが、止まらないので撮影できませんでした。連結して産卵しているところをやっと撮ることができました(写真:上)。”チョウトンボ(蝶蜻蛉)”もまだ”ヒラヒラ”飛んでいますが、シッポを大きく上に向けているところもしばしば見かけます(写真:中)。”ショウジョウトンボ(猩猩蜻蛉)”もシッポをほぼ垂直に上げていました(写真:下左)。”ナツアカネ(夏茜)”でしょうか。もうすぐ”赤とんぼ”の季節になります(写真:下右)。
 ”イトトンボ(糸蜻蛉)”を見かけました(写真:上、中左)。種の特定はできませんが、「房総のむら」では”アジアイトトンボ(亜細亜糸蜻蛉)”と”オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉)”が多いそうです。黒い大きな”蝶”が飛んきて、”ヒバ”の木の上の方で止まりました。翅の後ろが尾のように伸びていないので”ナガサキアゲハ(長崎揚羽)”ですね(写真:中右)。”タラノキ”には”ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)”です(写真:下左)。変な”ヤツ”もいました。細い枝のような形状で、ほとんど動かない”ナナフシ(七節)”です(写真:下右)。