2018年8月10日金曜日
8月10日の きのこ
台風13号は、銚子をかすめるように北上し、房総のむらに被害はありませんでした
しかし、それなりに雨が降ったので、お約束のようにきのこです
コガネヤマドリもわずかに見かけましたが
今日は、小さなきのこです
色合いも、白色のものが多く、カレエダタケのようなきのこも見られました(や)
2018年8月6日月曜日
世界女子ソフトボール選手権 その2
第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会
8月6日のおもてなしをするチームは、メキシコとニュージーランドです
曇り空で気温もそれほど高くなく、試合日和といってよい一日です
メキシコチームは残念ながらプエルトリコに敗れてしまいましたが
その悔しさをぶつけるように水鉄砲を乱射?
なかなか落ちない水ヨーヨーに、水鉄砲を握る手にも力が入っているようです
もう1チーム、ニュージーランドは南アフリカに勝ったのですが
8日におもてなしをする予定の南アフリカの選手も加わり
ヨーヨー落としは混戦模様でした(や)
立秋(二十四節気)涼風至(七十二候)8月7日~12日 暦は”秋”ですが”温風”です WBSCで”おもてなし” 11・12日は”むらの縁日・夕涼み”
「商家の町並み」「総屋」前の「盆の商い」の再現展示です。関東地方では、”お盆”に”盆棚”をしつらえ、いろいろな”お供え”をする習俗が広く見られます。しかし、いろいろな”お供え物”を、自分で一通り揃えるのは大変です。そこで、かっては町に農家の人たちが”お盆”に必要なものを売りにきたり、”盆の市”が立ったりしました。再現した”売り物”は、”盆舟(最後にお供え物と先祖の霊を流す)”、”マコモで作った馬と牛(ご先祖様が乗る)”、”花筒(お墓の前に刺して花を飾る)”、”ホオズキ・ミソハギ・ハス(飾り)”などです。
前回に続き「商家の町並み」「呉服の店」の”藍の生葉染”ですが、今回は「夏休み親子生葉染教室」の様子です。「房総のむら」で育てている”藍の生葉”を使って”染液”を作り、薄手の”絹のストール”を染めます。色は”本藍”の”紺色”とは違い、”空色”と”緑色”(こぶな草で黄色に染めた布を使用)になります。お母さんと一緒に”藍の染液”で染めた”ストール”を乾かしているところです(写真:上、下左)。完成した”ストール”をそれぞれ、”頸に巻いて”、”ほっかぶり(鼠小僧?)して”、”肩にかけて”、記念に写真を撮らさせていただきました(写真:右)。希望者には”藍の生葉”もお持ち帰りいただきます。”夏休みの宿題”に活用してみてはいかがですか。
「商家の町並み」の「江戸の花卉(かき)」「変り咲き朝顔」もいろいろな花が咲いています。”団十郎”(写真:下左)だけではありません。江戸時代からの命名だと”青乱菊葉紫覆輪石畳咲(写真:上左)、”青斑入孔雀葉石化茎薄青爪覆輪切咲(写真:上右)、”青水晶斑入姫葉紅覆輪丸咲(写真:中右)などとなります。「房総のむら」で焼いた鉢に植えた”朝顔”も、好評販売中です(写真:下右)。
現在、千葉県内の球場を舞台に、「第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会」が行われています。「房総のむら」も世界から集まった選手の”おもてなし”に参加しています。4日は、「成田市ナスパ・スタジアム」で試合が行われたオーストラリアチームの”おもてなし”に参加しました。試合は伯仲し、延長戦でオーストラリアが勝ちました。Congratulation! 負けたら、どう対応しようか心配しましたが、よかった。
日本の伝統的な体験をたくさん持っている「房総のむら」ですので、今回の”おもてなし”には何がいいか検討しましたが、”おもてなし”が試合後の短時間、しかも猛烈な暑さが予想されることから、「水鉄砲」で「水ヨーヨー」を打ち落とす体験を行うことにしました。まず初めにブースを訪れてくれたのは、スタンドで応援していた女子中学生の皆さんです(写真:上左)。選手の皆さんには、まずは”サイン”をいただき(写真:上右)、その後に「水鉄砲」を楽しんでいただきました。初めは、竹製の「水鉄砲」がどんなものなのか興味津々といったところでした(写真:中左)が、一度始まれば、真剣な表情で”ヨーヨー”をねらい(写真:下左)、力強い”shooting”で次々に”ヨーヨー”を打ち落としていました。短い時間でしたが、選手・コーチのほぼ全員の皆さんに体験していただくことができました。”日本の涼”を楽しんでいただけたでしょうか。時間があれば、是非「房総のむら」においでください。これからも”ガンバレ、オーストラリア!” 「房総のむら」は、さらに4チームの”おもてなし”に参加予定です。2018年8月4日土曜日
房総のむらの花だより
本日は、資料館を出発し、上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家と畑から武家屋敷裏を通って戻りました。
●樹木に実った果実が沢山見られます。ガマズミ、カマツカ、エノキ、ムラサキシキブ、エゴノキ、ニガキ、サワフタギ、ツルウメモドキです。●復元竪穴住居そばに昨年沢山生えていたセンブリは、今年は元気がありません。
●ウツボグサの花が終わり、花穂が枯れました。枯れた姿から「カコソウ(夏枯草)」の別名があります。枯れた花穂には炎症にかかわる病に効き目があり、薬の名前は「かごそう」と言われています。
●上総の畑では、作物の花がいくつか見られました。ラッカセイ、ゴマ、ナタマメなどです。
●上総の果樹園前の林に、今年もマンネンタケが生えました。「霊芝(れいし)」という漢方薬になるキノコです。●上総の田んぼから炭焼き小屋へ上がる道端で、ツボミのあるキッコウハグマを初めて見つけました。
●エビヅルに花が咲き、ノブドウにはツボミが出来ています。両方ブドウ科ですが、ノブドウの実は食べられません。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。7月27日(金)の観察に基づいています。 (風)
※自然観察会のお知らせ
自然ガイドボランティアでは、月に一回、土日のいずれかを利用して来館者を対象とした「自然観察会」を開催しています。
8月は下記の予定で行いますので、興味のある方是非ご参加下さい。
○日時 : 8月19日(日)午前10時30分から1時間程度(雨天中止)
○集合場所 : 総屋前
○今月のテーマ : 「落花生と豆の色々」
○参加費 : 無料(むらの入場券必要)
てんつき
8月から商家・菓子の店で「てんつき」の当日体験が始まりました。
「てんつき」とはところてんをつく道具のことです。てんつきを使って自分でついたところてんを召し上がれます。
体験では、酢醤油または黒蜜のお好きな方を選ぶことができます。関東では酢醤油、関西では黒蜜をかけるのが一般的のようです。(写真は酢醤油です)
私は関東出身なので、黒蜜をかけることがあると知りませんでした!実際に食べてみるととてもおいしかったです!みなさんもぜひ馴染みがない方を召し上がってみてはいかがですか?
体験時間:約5分
体験費:100円
お待ちしております!(細)
2018年8月2日木曜日
8月2日の きのこ
最近、アブラゼミ、ミンミンゼミにツクツクボウシ、ヒグラシが加わりました
このような変化も、すべて23.4度という数値からくるものです
この数値は、地球の地軸の傾きで
公転面に対して軸が傾いていることから四季が訪れるわけです
さて、本日のきのこです
歩いているだけでは見つからない程度の量ですが
イグチの仲間もポツポツと出ていました(や)
2018年8月1日水曜日
大暑(二十四節気)大雨時行(七十二候)8月2日~6日 台風で”風情”もないひどい”大雨” ”キツネノカミソリ”開花 ”藍の生葉”で染めの体験 夏休みの宿題対策
「大暑」の最後の七十二候は、「大雨時行(たいうときどきにふる)」です。七十二候の”大雨”とは、ジリジリ太陽が照りつける暑い日に、突然降りだす”夕立”などのことだと思いますが、台風接近に伴い「房総のむら」にも”大雨”が降りました。強い風を伴った雨は「商家の町並み」にも叩きつけ、一時は傘もさしていられないほどでした。また、大粒の雨が打ち付けられた”商家の瓦葺きの屋根”では、飛び散った水しぶきが強い風で舞い上がり”霧”のようになるほどでした(写真:左)。”昔ながらの夕立”ならば風情があるかもしれませんが、とてもそんな状況ではなく、この日は少し早めに店じまいしました。
”ヤマユリ(山百合)”がほぼ終わったかと思ったら、続いては、”キツネノカミソリ(狐剃刀)”も咲き出しました。昨年は8月6日に確認していますので、やはり1週間ほど早い開花です。「武家屋敷」から「風土記の丘資料館」に向かう園路の横や、「農村歌舞伎舞台」のある「おまつり広場」と「下総・安房の農家」の間の谷の”鹿島人形”近くで花を見ることができます。今年も、林の中の少し暗い所に大きな群落がみられると思います。”キツネノカミソリ”の花の時期に葉がないことについては、当ブログ「春分 雀始巣」(3月21日~)をご覧ください。
「商家の町並み」「木工所」では、「竹のタガのキーホルダー」作りの体験です。子供さんたちの「夏休み七宝焼教室」に参加できないお母さんが、「木工所」で”竹のタガ”を作っていました。「竹のタガのキーホルダー」作りは、当ブログ「雨水 土脉潤起」(2月19日~)をご覧ください。
こちらも夏休みの演目です。同じ「木工所」の「親子木箱作り教室」です。写真左の”木箱”や”棚”を参考に、”鋸”や”ノミ”など”大工道具”を使い、親子でオリジナルの作品を作ります。この親子さんは、”蓋の付いた道具箱型の木箱”を上手に完成することができて大変満足のようでした。
「商家の町並み」「呉服の店」の「藍のうつし染」です。「呉服の店」の裏の畑で育てた”藍の生葉”(写真:上左)を”絹のコースター”の上に置いて叩いて”藍の葉”の形を染め付けます(写真:上右、下左)。新鮮な”藍の生葉”があるこの時期だけの体験です。強く叩きすぎると”槌”の形に丸く染まるだけになりますので、”葉の形”や”葉脈”を綺麗に”うつす”ためには力を入れすぎないように叩くのが”コツ”だそうです。「房総のむら」には、”夏休みの宿題”にもなりそうな”体験”がたくさんあります。是非、ご活用ください。
同じ「呉服の店」の「型彫」の展示から「型染」の紹介です。左上の”型染”された布は、講師の「安井永子」先生の作品です(写真:上左)。”型染”は、”渋紙”を”刀(とう)=デザインカッター”で彫った型紙(写真:左下、右上)を使って紋様を染め出します。布の上に”型紙”を置き、切り抜いた紋様の部分に”糊”を置きます(写真:中右)。”糊”を置いた部分には、色が染まらないので紋様になります(写真:下右)。”糊”は、”もち粉”と”小紋糠”に”消石灰”を加え湯で練って団子状にし蒸して作ります(写真:中左)。安井先生のお話ですと、”布の素材”や”型紙の紋様の細かさ”などによって調整する”糊”作りが難しそうでした。その後、糊を置いた布を「むら」で建てている”藍”の甕に漬けて染めます。最後に、”糊”を洗い流し(水元)て、”藍の型染”の完成です(写真:右下)。「呉服の店」では、型紙を彫るところからはじめる「型染」の体験も行なっています。ちなみに、紋様が彫られた型紙には、紋様の形が崩れないように、粗いネット状の”紗”が張られています(写真:下左)。
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