2016年3月18日金曜日

水田の作業始まりました!


北側の水田では、28年度の米作り作業として水田のクロ切りを始めました。

この作業は、田の畔に生えている雑草を切り取るもので、後日行うクロ付けの前段階になります。(フ)
 

房総のむらの花だより

 本日は、資料館を出発し上総の田んぼの途中から炭焼き小屋を通り、上総の農家、おまつり広場を通り抜けて下総の農家まで足を伸ばし、資料館へ戻りました。雨と寒さのため早めに観察を切り上げました。
●上総の農家のナツグミの新芽が大きくなり、小さなつぼみが見られます。
●上総の農家横の花壇には、オオマツユキソウ(スノーフレーク)が開花しました。チューリップと同様有毒植物です。ニラと間違えやすいので注意が必要です。
●ソメイヨシノの花芽が膨らんでいました。
●下総の農家前の道ばたに、フリテンドウが集中して生えている場所があります。すでにつぼみが出来ている株が見られます。
●「下総の農家の庭でシュンランが咲いた」と房総のむらのブログで紹介されています。今、6輪の花が見頃です。
●茶屋下の坂道の途中や資料館連絡通路などで、フキの花が咲き始めました。
●ウメの花は、そろそろ終わりかけていますが、武家屋敷横の梅林には、1本の木に紅白の花が付く「オモイノママ」と呼ばれる品種の花が咲いています。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。3月11日(金)の観察に基づいています。(風)

2016年3月8日火曜日

房総のむらの花だより

 本日は、資料館を出発し上総の農家の畑西側に面する斜面林内を通り、上総の農家、おまつり広場を巡って、安房の農家、下総の農家まで足を伸ばし、水車小屋、茶屋を通り武家屋敷を経由して、資料館へ戻りました。

●資料館そばの連絡通路では、地面に平らに生えていたコウゾリナのロゼットの葉が立ち上がってきました。近くには春に花が咲くノアザミのロゼットもありました。
●斜面林では、リョウブ、イヌブナ、アカシデの冬芽を観察しました。上総の農家では、ナツグミ、サカキの冬芽を観察しました。サカキの冬芽は赤く鋭く尖っています。
●おまつり広場の農村歌舞伎舞台には、見事なおひな様が沢山飾られていました。そして、建物の周りでは屋根から落ちたコアカミゴケ(地衣類)を沢山見ることが出来ました。
●安房の農家手前の園路では、コナラのどんぐりの発芽や、オオハナワラビとフユノハナワラビ(両方シダ類)を観察しました。オオハナワラビはフユノハナワラビより鋸歯が細かいことで区別ができます。
●安房の農家裏のカクレミノの葉は、一つの枝に切れ込みの大きいものと無いものとが混在しています。葉に当たる光の量で変わるそうです。
●オオイヌノフグリの花びらが大きくなり元気です。

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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。3月4日(金)の観察に基づいています。  (風)

2016年3月6日日曜日

春蘭が咲いています!


日本や中国でみられる野生のランで「春に咲く蘭」春蘭(シュンラン)が下総の農家中庭の片隅で咲きだしました。

 

館内の山林に自生していたものを6・7年前に下総の農家に移植したものです。

 

シンビジウムの仲間とのことで学名はシンビジウム・グーリンギーというそうです。花びらの文様からジジババなどと呼ばれることもあります。(フ)

2016年3月5日土曜日

房総のむらの花だより

 本日は、資料館を出発し上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家・畑を巡り、資料館へ戻りました。

●資料館の周りの桜(コヒガン、紅しだれ、八重紅しだれ、ウワミズザクラ)の冬芽は、まだ花の気配がありません。
●上総の田んぼ手前の池にあるヒメガマは、綿毛の付いた果実が水面に着水すると、種子が外れて水底に沈み、発芽する仕組みになっています。残った綿毛が水面近くに浮いているのが観察できました。
●ゲンゲ(レンゲソウ)の葉の量がずいぶんと増えてきました。
●タネツケバナとナズナの小さい白い花は、大きさが似ていますが果実や葉の形を見ると容易に区別できます。ナズナの根生葉は切れ込みが深いですが、その後に出る葉には切れ込みが少なくなります。
●コセリバオウレンの花は、そろそろ終わりで果実が目立つようになりました。
●よしず小屋そばのマンサクの花が満開です。
●キツネノカミソリの葉は、先週はほんのわずかでしたが、今日は沢山発芽していて目立ちました。

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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。2月26日(金)の観察に基づいています。  (風)

2016年3月3日木曜日

「蛇」が新しくなりました!

房総のむらでは、野外展示の一つである「災い除け」を数か所に展示しています。

当館による平成7~9年の調査では県内180か所に及ぶ地区での災い除け行事が確認できました。この中から幾つかを当館で作り、展示しているものです。
 
災い除けは、村への入り口などにわらで作った大きな蛇やわらじなどを置いたり、綱を吊ったりすることで、村や家などに災いが入ってこないようにとの願いが込められており、「辻切り」とか「道切り」と言われています。

入ってこようとする「災い」は、長さ数メートルもの蛇に睨まれたり、2メートル近くものある大きなわらじを履く巨人が村のなかに住んでいると思い、怖がって逃げていくのでしょうね。(フ)
 
 
写真上は八千代市上高野の辻切り、下は南房総市和田町仁我浦橋の下の綱つり
 
 
 

2016年2月28日日曜日

藍のしぼり染(大判飾り布)

 今日は、呉服の店で実施している「藍のしぼり染(大判飾り布)」の教室の2日目。染色作家の大津翠先生のご指導のもと、見事な作品が仕上がりました。シーツ大の綿布に、参加者は思い思いのデザインを施しています。  
 「縫い物は好きですが、得意ではありません」と謙遜される方もいらっしゃいましたが、皆さんきれいな模様がでています。
 今年度、大津先生による演目は終了しましたが、4月以降もまたご指導いただける予定です。詳しくは、3月中旬発行の『平成28年度 体験のしおり』をご覧ください。(A)