2015年12月17日木曜日

101号墳に英文の説明板を設置しました!

 龍角寺101号墳は、人物や動物の埴輪を復元した古墳です。
学習院正堂前の広場の奥にあります。枯れ葉の散る遊歩道
から見ると、人物埴輪たちも寒そうです。
 外国人の来館者が増えているこの頃、101号の埴輪を展示
した資料館に英文の解説板を付けたところ、熱心に観てくれて
います。今まで、日本語の案内板しかなかった古墳にも英文の
案内板を置くことにしました。 第1号が101墳の説明板です。
 英文の翻訳は当館の職員のほか、龍角寺台にお住まいのネ
イティブスピーカーにボランティアでお願いしました。
 木製の台板は、当館景観グループ職員の手作りです。風景
によく似合う解説板になりました。海外からのお客様に観てい
ただきたいので、ご案内ください。
                                  (S)

 




2015年12月12日土曜日

房総のむらの花だより

 本日の観察は、資料館を出発し上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家・畑を巡り、武家屋敷を経由して資料館へ戻りました。

●資料館そばの松かさに似たユリノキは、種子が飛散し外側の部分だけが残った冬の姿になりました。種子には翼が付いていて、風に乗りクルクルと回りながら遠くに飛んで行きます。
●資料館連絡通路で、スイカヅラの果実を見つけました。
●キツネノマゴの花の終わった後が、キツネの尻尾の形になりました。
●ムラサキシキブの冬芽は、ほぼ完成形の大きさになっています。
●タラノキの冬芽は、大きくて目立ちます。ネックレスのような落葉痕もオシャレです。
●ベニバナボロギクが、上総の農家の塀の外に1本咲いています。
●上総の農家の畑では、ビワの花がいい香りを放っています。
●呉服店裏の畑の脇に、ホトケノザが咲きました。
●武家屋敷の庭のソメイヨシノの花芽が膨らんでいます。

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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。12月4日(金)の観察に基づいています。  (風)

2015年12月9日水曜日

今年一番の冷え込み


今朝は、出勤する際に車の温度計をみたら、3度でした。今冬で最も冷えこんだ朝だったようです。

下総・安房の農家の畑では、9時を過ぎても陽が射さない日陰の場所で2cmほどの霜柱が立っていました。

これからは日ごとに冷え込みが増すことになりますが、そうなると、ホウレン草や小松菜など露地の葉物野菜は益々美味しくなる季節を迎えることになりますね!(フ)

2015年12月8日火曜日

紅葉のトンネル

館内のあちこちで、小学生が赤や黄色のトンネルをくぐり抜けています。
でもみんなは、ノートを片手に一生懸命お勉強。
頭上のきれいな紅葉には気づきません。

むらの秋も残りわずか
ぜひ足をお運びください。(は)
写真上:茶店の隣、写真下:上総の農家隣


2015年12月6日日曜日

ソシンロウバイ(素心蝋梅)

上総の農家の庭に咲くソシンロウバイ。
去年は12月10日にブログをアップしていたので確認に行ってきました。

近くに行くととても甘い香りが漂ってきましたが、咲いている花はなかなか見つけられませんでした。
あきらめずによーく見てみるとやっと一輪見つけることが出来ました。











その後も目を凝らして見てみると少し開いている花も2輪ぐらいあり、蕾もたくさん付いてましたのでこれからどんどん咲いてくれそうです。(マ)

2015年12月5日土曜日

房総のむらの花だより

 本日の観察は、資料館を出発し上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家・畑を巡り、武家屋敷を経由して資料館に戻りました。

●復元竪穴住居の近くで、トウネズミモチの木にからまって見事なサネカズラの果実が鈴なりに実っていました。サネカズラは蔓性の「木」に分類されています。
●アカマンマの紅葉が綺麗です。
●ヨモギの葉に虫こぶが付いているのが観察出来ました。「ヨモギハシロケタマフシ」と呼ばれる虫こぶです。この名前は『ヨモギの葉に付く白い毛の付いた玉のように丸い虫こぶ(フシ)』と言う意味を表したものです。このように虫こぶの名前は、虫こぶの形状をそのまま文字で表すことで統一されています。
※「虫こぶ」とは、アブラムシやハチなどの昆虫やその他の小動物の寄生によって刺激され、葉・茎・根などの組織が異常に発達し、こぶ状や特殊な形状になったものです。
●冬越しの葉のロゼット状のものが、一段と目立つようになりました。ヒメジョオン、キュウリグサ、タネツケバナ、マツヨイグサなどです。
●上総の農家の畑のコミカンソウの果実が真っ赤に色づいています。
●武家屋敷に個性的な形のゴダマゴケがありました。

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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。11月27日(金)の観察に基づいています。  (風)

2015年12月4日金曜日

明日の準備-下総のお飾り作り-

12月に入り、下総の農家では明日から2日間お飾り作りの体験があります。このため、今日は下総のお飾りの実演も兼ねて、職員の研修を行いました。

注連縄に垂らして神様の領域を表す紙垂(しで)から作り始め、長さ約三尺のゴボウジメの注連縄、輪飾りを一通り作り、明日に備えました。

ワラは、草丈の長い種類を真夏に青刈りして、数日間天日干しをし、暗所にて保管しておいたため、緑色が残っています。

残念ながら、明日と明後日の「下総のお飾り作り」の予約は埋まっていますが、翌週の土日に行われる「上総のお飾り作り」と「安房のお飾り作り」は若干ですが、予約が可能なようです。
自宅の正月飾りを自分で作ってみてはいかがでしょうか。(フ)