武家屋敷や農家では9月15日・16日と「十五夜」の展示を行うので、武家屋敷に飾る秋の花を探してきました。
今年はススキの穂をあまり見かけません。穂が出ていない株が多いこともありますが、通勤の道すがら探してみても、低木やクズ、外来種のセイバンモロコシなどに覆われた場所が多く、ススキ自体も少なくなってきたかもしれません。
ワレモコウも少なくなっていますが、草刈りが頻繁に行われるところには残っています。
ヤマハギの花も盛りを迎えています。
房総のむらでは、秋の七草のうち、ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシが自生し、フジバカマとキキョウは植栽されています。(ひ)
秋の花咲いていますね。
返信削除確かに、今年はススキがすくないかもしれません。
私もウォーキングしながら草花を見てますが、房総のむらに限らず、栄町周辺でのススキはまだ一株見ただけです。