8月12日(月)に総屋2階にて、「武具のはなし」を行いました。
講師は前回に引き続き、千葉県立中央博物館大多喜城分館、上席研究員の髙橋覚先生にお話をお願いしました。
今回は火縄銃、十手、鎖鎌、軍配についての取り扱い方や歴史などについて、お話いただき、他にも火縄銃の撃ち方について教えていただきました。火縄銃は銃身に火薬と銃弾を詰め込 むなど、様々な工程を行わないと、撃つことができません。戦国時代の武士は火縄銃を撃つ
工程を約10秒ほどで行うことができたそうです。
来館者の方々は火縄銃を構えてみたり、軍配を手に思い思いのポーズをとるなどをしていました。(モ)
今回の主役の武具たちです。手前が火縄銃で奥が十手です。
体験者の方と十手などの武具について様々な質問がありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿