本日の観察は、資料館を出発し、上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家、むらの架け橋周辺、おまつり広場、草木の観察路、安房の農家、下総の農家、水車小屋、武家屋敷を巡りました。
●花は、ソシンロウバイ、カンツバキ、コセリバオウレンが満開です。道端などでは、オオイヌノフグリやコハコベが咲きだしています。
紅梅は茶室の庭で三輪咲きました。
●ウグイスカグラの花もポツポツ咲いています。
ウグイスカグラの果実を小鳥が食べ種子をあちこちにばらまき、その結果若木がよく見られます。若木には「鍔(ガク)」が付いているので見分けやすいです。
●マンサクのツボミが沢山出来ています。枝の高い所なのでちょっと見にくいです。
●いろいろな木の冬芽が膨らんできています。安房の農家前のトチノキの冬芽は大きく、見ごたえがあります。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。1月24日(金)の観察に基づいています。 (風)
2020年1月31日金曜日
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