
●ホトトギスやセイタカアワダチソウが咲き始めました。

●花径3mmの小さな花のハシカグサが、資料館脇で咲いていました。

●稲刈りの終わった田んぼでは、ミゾカクシ、コケオトギリ、ヤナギタデ、タカサブロウ、トキンソウ、イボクサ、イヌガラシ、チョウジタデが生えています。

●田の排水路にサワガニがいました。

コブナグサの花は5cmくらいで小さいですが、ススキの形によく似ています。

種子に付く毛を種髪と言い、果実に付く毛は冠毛と言います。
●クワクサの葉は、樹木の桑の葉に似ていることからの名前です。
●チャノキ(お茶の木)の花が咲き始めました。蜂がよく集まるので、近づくには注意が必要です。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。10月11日(金)の観察に基づいています。 (風)
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