上総の農家領域の南側の水田(風土記の丘資料館近く)と下総の農家領域の北側の水田(水車小屋隣)では、田の畦に雑草が生えてこないようにするため、生えている雑草を削る作業(「クロ切り」と呼んでいます)、その後田の土を盛って擦りつける作業(「クロ付け」と呼んでいます)を行っています。
今日もクロ付けをしながら、『私たちがいなくなったら、この作業をできる人がいなくなるかも・・・』などと話ししながら、和やかに、確実に進んでいます。
現在は機械化されていますので、人力でやっているのは房総のむらぐらいかもしれません。(フ)
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