実は、毎年この「むらの縁日・夕涼み」の2日間だけお客様の前に現れるのが、写真の「子ども神輿」です。この神輿は、全て職員の手作りで、代々受け継がれてきました。
綺麗に飾り付けられた神輿は、まつりを盛り上げる為、法被を着た子どもたちに担いでもらい商家の町並みを練り歩きます。
1日目(8月16日(土))は、突然の雨の為に 泣く泣く「子ども神輿」を中止したのですが、2日目(8月17日(日))は「ワッショイ!ワッショイ!」と元気にお神輿を担ぐ子どもたちの声に、町並みが一層賑やかになりました。
そんな大役を終えた「子ども神輿」を、気温34度の中、男性職員5名が大粒の汗をかきながら丁寧に倉庫にしまってくださいました。
子ども神輿さん、今年も2日間お疲れ様でした。
そして、子ども神輿にご協力くださった皆さん、ありがとうございました。(ha)
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