2023年4月12日水曜日

むらの花だより


房総のむら自然ガイドボランティアさんからの花情報です。

観察日 令和549日(日)

観察者のコメント

・ホウチャクソウが上総の林で群落をなしていました。

・キンランの株を上総の竹林などで沢山見かけました。間もなく開花しそうな株もありました。

・フデリンドウがあちこちで沢山見られます。特に旧学習院初等科正堂のグラウンドわきの坂田ヶ池側の小道には多量に咲いています。

・ソメイヨシノは終わりましたが、ウコンやカンザンの八重の桜が見ごろです。ウワミズザクラもこれから最盛期を迎えます。


観察された植物と場所(:見頃の花)

フデリンドウ(旧学習院初等科正堂グラウンド脇) ・ホウチャクソウ(上総の林) ・キンラン(上総の竹林他) ツクバキンモンソウ(上総の林他) ヤマブキ(旧御子神家住宅横) シロヤマブキ(武家屋敷前) カンザン(堀割広場他) ウコン(旧御子神家住宅横) ・ウワミズザクラ(上総の小池前他) ムラサキケマン(上総の林) チゴユリ(上総の林) キュウリグサ(上総の溜池前) タチツボスミレ(上総の林) ツボスミレ(上総の溜池横) アメリカスミレサイシン(上総の農家の庭) キバナオドリコソウ(武家屋敷の裏口) ・カキドオシ(上総の溜池横) ボタン(武家屋敷の庭)


●自然観察会のお知らせ

自然ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月1回開催しています。今月は以下のとおり開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。

○日時:4月16日(日)午後1時30分から1時間程度(雨天中止)

○集合場所:総屋前 ※開始5分前までにお集まりください。

○今月のテーマ:「春の黄色い花」

○参加費:無料(むらの入場券は必要です)


2023年4月8日土曜日

たけのこ掘り

本日、4月8日上総の農家においてたけのこ掘りを開催しました。

この体験では孟宗竹(もうそうちく)の「たけのこ」を掘って持ち帰ることができます。
天気が良い午前中にはファミリーやご夫婦など多くの方々で賑わっていました!

上総の農家のすぐ裏にある竹林に行って・・・


受付をします。ここでおいしいたけのこを掘る秘訣を教えてもらえます。

むらのたけのこ名人によると、たけのこはまだ土に隠れているくらいの状態が美味しいそう・・・
上の写真のような一般的に想像するようなたけのこはもう収穫には向かないとのことです。


このように、図も交えて受付で説明を受けます。

そしていよいよ竹林へ、いざ掘ってみると・・・


想像以上に土が固く、皆さん悪戦苦闘しながら一生懸命掘っていました。

というのも竹やその他の木や下草など、多くの根っこが絡み合っているようで、掘り出すのにとても力がいるようです。
くわえて、大切なたけのこを傷つけないよう、広く周りから慎重に掘らなければなりません。

皆さん力を合せて楽しく掘り進めていましたよ!

そして掘ったたけのこは重さに応じて費用を支払い、持ち帰ることができます。
本日も袋に入れて大切そうに持ち帰る方を多くお見掛けしましたよ~今日の夕飯になるのでしょうか・・・?(想像するだけでお腹がすきます・・・)

このたけのこ掘り、今年度はあともう一度、4月16日に開催されます。
1年でこの4月の時期にしか開催されない演目ですので、興味がある方はこの機会にぜひ、お越しください!!
※体験演目以外で、房総のむら敷地内での昆虫や植物の採集はできません。たけのこ掘りもこの演目以外では禁止となっていますのでご注意くださいね。)


・・・4月16日のたけのこほりの開催概要・・・・・・・・

・2023年4月16日(日) 9時半~随時受付(たけのこがなくなり次第終了)
・体験費用:500g以下300円 / 500~800g500円 / 800g以上800円
・先着30名程度
※たけのこの数には限りがございますので、あらかじめご了承ください。

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(嶽)

よもぎ餅づくり

 昨日、房総のむらの敷地で集めたヨモギで、よもぎ餅づくりの体験が行われました。


講師の大川先生が、新粉(お米の粉)を蒸して、ヨモギをゆでる過程を説明します。楽しい解説に、皆さん和気あいあい。


蒸した新粉は、よい香りが漂います。菓子の店の店先で、杵でついて、ゆでたヨモギを投入します。

きれいなよもぎ餅ができました。

最後に、整形して、試食とお持ち帰りの草餅を作ります。
うまくできたかな?
香りも、味も楽しめる体験でした!



2023年4月7日金曜日

よもぎ摘み

 4月8日・9日とよもぎ餅づくり体験があります。事前予約制で10名×4回。定員はいっぱいです。

その40人分のヨモギを房総のむらの中で摘みました。バケツ2杯分を目標に、上総の農家の田んぼ周り、風土記の丘の竪穴式住居の周辺、下総の農家の田んぼ周りなど、ヨモギが生えてそうな、日当たりのよい、少し乾燥した場所を捜しながら、ヨモギの柔らかい部分だけを手でつまんで採集してゆきます。

職員6名で2時間ほどかけて、作業は終了。十分なヨモギが集まりました。明日・明後日のよもぎ餅づくり体験が楽しみです。





2023年4月6日木曜日

フデリンドウ

 

昨日のボランティアさんからの情報とかぶりますが、フデリンドウが下総の農家できれいに咲いていました。下総の農家の前の道のへりに、竹の足止めがありますが、その基を探すと、たくさん咲いています。
フデリンドウのような、背丈の低い植物は、周辺の植物の背丈が抑えられるように、定期的に草刈りなどの管理が行われることが必要です。ここを管理する職員が、いつも、道を隅のほうまできれいに掃いているので、ササも侵入しにくく、また、ササがあったとしても背丈が抑えられて、フデリンドウが生育する環境が、維持されているのでしょう。


2023年4月5日水曜日

むらの花だより

 房総のむら自然ガイドボランティアさんからの花情報です。(風)

●観察日 令和5年3月31日(金)

●観察者のコメント

・ソメイヨシノが満開を続けています。ヤマザクラやオオシマザクラも満開になってきました。

・八重桜のカンザンやウコンが咲き始めました。

・木苺ではクサイチゴ・モミジイチゴ・カジイチゴが咲いています。

・フデリンドウの花数が増えてきました。ツボミもまだ沢山あります。

・レンギョウは葉が増えてきて、花が目立ちにくくなりました。



●観察された植物と場所(◎:見頃の花)

◎ソメイヨシノ(上総の農家の畑前ほか) ◎ヤエベニシダレ(茶店前) ・ジュウガツザクラ(おまつり広場) ・カンザン(おまつり広場) ・ウコン(旧御子神家住宅) ◎オオシマザクラ(上総の農家) ◎ゴショザクラ(おまつり広場) ・ヤブツバキ(武家屋敷横の東屋そば) ・フデリンドウ(下総の農家前ほか) ◎クサイチゴ(おまつり広場東側) ◎ニガイチゴ(安房の農家横) ◎モミジイチゴ(安房の農家横) ・シャガ(武家屋敷) ・レンギョウ(上総の農家の畑) ◎クヌギ(上総の農家の畑前) ◎ムベ(上総の農家) ・ミツバツツジ(茶店横) ◎ツクバキンモンソウ(水車小屋前)


●自然観察会のお知らせ

自然ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月1回開催しています。今月は下記により開催しますので、興味のある方は是非御参加ください。

○日時:4月16日(日)午後1時30分から1時間程度(雨天中止)

○集合場所:総屋前 ※開始5分前までにお集まりください。

○今月のテーマ:「春の黄色い花」

○参加費:無料(むらの入場券必要)

場所はまだ秘密です。

 カタクリが咲いていました!

といっても、自生ではありません。30年ほど前、道路建設の際に見つかった群落から、風土記の丘資料館(当時は風土記の丘という独立した博物館でした)付近に移植されていたのですが、その周辺の木が大きくなって暗くなってしまっため、10年ほど前に、その一部を房総のむらの有料エリアへ、再度移植したものです。

今は、小さな個体も含めて10個体ぐらいが、3つの塊を作って生育していて、移植した場所から広がらずに、個体が増殖しているという感じです。

少し周りのササを採ってやったら、増えるかな?などと考えながら、いずれ斜面に広がって、皆さんにご紹介できる日が来ることを期待しながら、散りかけの花の写真を撮影しました。