写真は見世物肝試しの行列です。さて、見世物小屋の中には何が?(明日もあります)
2017年8月12日土曜日
「むらの縁日・夕涼み」一日目終了
立秋(二十四節気)寒蟬鳴(七十二候)8月12日~17日
お盆は、祖先の霊を供養する行事で、正月と並ぶ重要な年中行事です。盆の期間は、13日に祖先の霊を迎えて一緒に過ごし、16日に送り出すのが一般的です。この間に、仏壇とは別に「盆棚」という特別の棚を設けて祖先の霊を祀ります。こちらは、旧上総国の現大網白里市の「盆棚」を再現したものです。(上総の農家)
これがなんだかわかりますか?答えは、「虫かご」です。小麦の麦わらで作った「虫かご」なのです。(蓋は葉っぱです。)麦わら帽子や、昔ジュースを飲むときに使ったストローも麦わらで作られたものです。麦わらは、中空で細い棒状ですが、少し硬く光沢があります。現在は「虫かご」というよりは、インテリアに利用する方が多いようです。中に電球を入れてもいいですね。房総のむらの「縁日・夕涼み」で販売しています。
2017年8月9日水曜日
「むらの縁日・夕涼み-8/12・13-」準備がほぼ完了
写真の場所は、町並みの稲荷境内の設置状況です。ここでは、恒例の「金魚すくい」「ヨーヨー釣り」が午後1時から行われます。金魚すくいは、時間制限を設けていませんが、過去5年間では平成26年度の66匹が最高です。
我こそはと思う方、記録に挑戦してみませんか。
なお、6月20日に紹介したブログ「下総の農家で饅頭の試作」はこの二日間のための試作品でした。(フ)
今年最後(?)のヤマユリ情報
咲き終わったユリには、朔(さく)ができていました(写真下:朔に止まっているのは「ノシメトンボ」で、羽根の先端が茶色ぽいのが特徴です)。
一つの朔になかには数百個の鱗のような種子が入っていますので、運良く生長すると、朔が割れて種がこぼれ、2年後に発芽ということになります。
が、それが咲くようになるまでには、まだ数年かかります。
従って、花が終わったからといって、山の草刈りなどで未生育の朔も刈り取ってしまうと、ヤマユリは増えずに減る一方ということになります。
景観を維持しながら自然を残していく作業は大変です(フ)。
2017年8月8日火曜日
立秋(二十四節気)涼風至(七十二候)8月7日~11日
暦の上では秋です。七十二候は「涼風至(すずかぜいたる)」(涼しい風がたち始める頃)です。「秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」といきたいところですが、台風の影響もあり、熱風に近い風です。商家の町並み「瀬戸物の店」の軒先の風鈴です。風鈴の音と短冊が振れるようすが、涼しさを演出してくれています。
「オクラ」とそのオクラの花です。花は、綿の花と色合いが似てますか。「オクラ」は、先端が上に向かっているのがわかります。
キツネノカミソリ咲いています。
2017年8月4日金曜日
房総のむらの花だより
本日は、資料館から上総の田んぼ、竹林の坂、炭焼き小屋、上総の農家、武家屋敷を巡りました。●ウグイスカグラの幼木が草むらを這っています。若い茎にはツバ状の付属物があるので判別できます。
●キツネノマゴが咲き始めました。●上総の田んぼに大豆が植えられました。「田のくろ豆」と言います。「くろ」は黒ではなく畔(あぜ)のことを言います。
また、別の畔にはアゼムシロが今年は勢いよく咲いています。農家にとっては雑草です。
●上総の農家の庭では、草花が沢山咲いています。観賞用の他、仏壇に供える目的のものがあります。●昆虫も数多く観察できます。
シオカラトンボの雄は灰色、雌と若い雄は茶色をしています。茶色のものをムギワラトンボと呼びます。
センチコガネは動物の糞を食べ森をきれいにします。「センチ」とは雪隠のことです。ササキリの幼虫からは成虫を想像できませんが、長い触角は成虫の特徴を表しています。
●ヤブガラシの花は朝咲いて午前中には花びらは落ちてしまいますが、まだ花びらの付いているものが見られました。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。7月28日(金)の観察に基づいています。 (風)
※自然観察会のお知らせ
自然ガイドボランティアでは、月に一回、土日のいずれかを利用して開館者を対象とした「自然観察会」を開催しています。
8月は下記の予定で行いますので、興味のある方是非ご参加下さい。
○日時: 8月20日(日)午前10時30分から1時間程度(雨天中止)
○集合場所: 総屋前
○今月のテーマ: 「夏の花 朝・夕方・夜に咲く花」
○参加費: 無料(むらの入場券必要)
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