房総のむら自然ガイドボランティアさんからの花情報です。(風)
●観察日 令和4年12月9日(金)
●観察者のコメント
・イロハモミジの紅葉は最後です。写真は上総の農家の横の道で撮りました。
・サザンカ(カンツバキ)がむらのいたるところで咲いていて見事です。
・ヤブツバキとツバキの一種のワビスケ(侘助)が武家屋敷で咲きました。
・ガガイモの実は一向に開きません。切り取って乾燥させた方が良いかもしれません。
・ナワシログミの花と実が同時にあるのは意外でした。
・センダンとアオツヅラフジの実は面白い形なので紹介しました。
●観察された植物と場所(◎:満開)
・イロハモミジ:紅葉(上総の農家横) ・カンツバキ(おまつり広場周辺ほか) ・ガガイモ:果実(呉服の店・上総屋の壁) ◎センダン(上総屋の裏の畑) ・エビズルの葉:紅葉(お稲荷さん裏) ・ヤブツバキ(堀割広場) ・ナワシログミ(上総の農家の畑) ・ナワシログム:果実(上総の農家の畑) ・もってのほか(上総の農家の畑) ・アオツヅラフジ:果実(上総の農家の田んぼ) ・イボタノキ(上総の池) ・コバギボウシ(資料館への坂) ・ツバキ:侘助(武家屋敷) ・ヘクソカズラ(武家屋敷前) ・ナンテン(上総の農家) ・マンリョウ(上総の農家)
●自然観察会のお知らせ
自然ガイドボランティアさんによる「自然観察会」を毎月1回開催しています。今月は下記により開催しますので、興味のある方は是非御参加ください。
○日時:12月18日(日)午後1時30分から1時間程度(雨天中止)
○集合場所:総屋前 ※開始5分前までにお集まりください。
○今月のテーマ:「縁起の良い名前の赤い実」
○参加費:無料(むらの入場券必要)
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