むらに所在する古民家、旧御子神家住宅・旧平野家住宅の維持管理のため、毎年12月から3月の期間に職員により実施していた燻蒸作業を、今年度は、専門業者により実施しました。
この業者が独自に開発した茅葺き屋根家屋用燻蒸システムは、囲炉裏で燃やす60日分の煙を一気に排出し、古民家それぞれの燻蒸作業を数時間で終了してしまいました。家屋内で、ノンビリとしていた虫たちもさぞビックリしたことと思います。
燻蒸の様子
また、この機会に燻蒸作業終了後に室内に展示してある資料のキャプションのリニューアルも行いました。さらに今、民家の庭にある古木の桜が大変きれいに咲いています。
是非、この機会にご来館ください。 お待ちしております。(風)
リニューアルされたキャプション古民家と満開桜
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