房総のむらは3月23日より開館し、鍛冶屋での体験も再開しましたが、日々満員御礼となっています。
この鍛冶屋、実はこの休館中に土間の修理を行いました。床が凸凹になり、斜めになっているところもあった状態でした。
修繕前と後の画像を見ていただくと一目瞭然です。
修繕前の土間の入口
修繕後の土間
足踏み式の砥石の場所まで修繕しましたが、修繕前と後で厚みの差を測ると、場所によりますが3~4cmの差があります。それだけ人や物の移動や風などですり減っていることがよく分かります。
左が修繕済、右が未修繕
厚みの差がわかります
鍛冶屋では手軽にできる「鉄の小物作り」をはじめ、少し難易度の上がる「鍛冶屋入門」「小刀作り入門」といった体験をご用意しております。房総のむらに来た際には、ぜひ鍛冶屋にもお越しください。(T)
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