本日、約15名の職員で恒例の竹林整備を行いました。男も女も、ノコギリ片手にバッサバッサと3メートル以上の竹を切り倒します。そして、何より大変なのが、倒した竹を抱えて坂道を上り、一か所に寄せ集めること。まっすぐ伸びた竹は、竹馬や竹細工に使用します。枯れた竹も、細かく粉状にし、肥料として活用します。そう、リサイクル社会が成り立っているわけです。
初めて竹林整備に参加しましたが、枯れた竹と青竹では重さがかなり違うこと、ノコギリの使い方、そして何より竹の伐採が重労働であることを身を持って知りました。女性達からは、「何キロ痩せるかしら?」「竹林整備でダイエットっていう演目を実施したらどう?」なんて会話もありつつ、約3時間。竹林整備は、まだまだ続きます…。(A)
2014年2月6日木曜日
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