武家屋敷の庭では、わざ指南道場「庭木の手入れ」が行われ、一級造園技能士の赤座英明先生を講師にお招きし、松を剪定しました。
来年の芽を意識しながら古い葉を落とし、伸びすぎた枝を剪定してゆきます。枝同志が重なっている場合、原則として、上の枝を落とし、自然と枝が下がるようにっ仕立ててゆきます。
枝がよく見えるくらい、葉や枝を落とし、松は、新年にふさわしい、すがすがしい姿になりました。(ひ)
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