みなさん、こんにちは。骨子です☆
農家の畑に植えているほうき草(コキア)が赤く色づきました。
もうすっかり秋ですね。
さて、10月9日に旧学習院初等科正堂で「歴史の里の音楽会」が開かれました。
千葉交響楽団の荒巻美沙子さん(ヴァイオリン)、田口史織さん(ヴァイオリン)、
春木英恵さん(ヴィオラ)、海老澤洋三さん(チェロ)をお招きして、
弦楽四重奏をご披露いただきました。
当日は137名もの方がご来場くださり、クラシックから民謡、ポップスまで
幅広い楽曲をお楽しみいただけたのではないかと思います。
司会の中里かほりさんのお話しも、わかりやすく、とても楽しかったですね。
骨子は特に、「君をのせて」の演奏に感動しました!
この曲は、スタジオジブリの「天空の城ラピュタ」の主題歌です。
演奏を聞きながら数々の名シーンが思い出され、
ちょっぴり涙が出ちゃいました。
ところで、旧学習院初等科正堂は、音楽ホールとして作られたものではありませんが、
純粋な木造建築ということで、音の響きがとても良いのだそうです。
(現在の学校の体育館には、床下にバネが仕込んであるので、
ここまでキレイに音が響くということはないらしい)
音楽会場としてとても素晴らしい!と千葉交響楽団の皆さんにお墨付きをいただきました♪
房総のむらには、旧学習院初等科正堂も含め、文化財に指定されている建物が3棟あります。
また、敷地のほとんどが国の史跡「龍角寺古墳群」に指定されています。
貴重な文化財を保存しつつ、活用していきたいですね☆(骨)
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