2011年10月7日金曜日

企画展「ムラの鍛冶屋の考古学」開催します





 ほんの少し前までは、ムラの中に鍛冶屋があり、トンカン、コンカンとつち音が響いていました。その鍛冶屋の技術を古墳時代までさかのぼり、また東南アジアのすみずみまで訪ね歩いた成果がところ狭しと展示されています。風土記の丘の復元炉も今回展示されています。

 刀や鑓等の武器生産とは一味違う、生活用品を生み出す鍛冶屋の技術を見てください。眼から火花が散ることうけあいです。

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