2011年8月7日日曜日

黒いカナブン

 最近見つけた、樹液が出ている場所に行ってみると、カナブンがたくさんたかっていました。でも、中に真っ黒なのが混ざっています。カブトムシのような黒。クロカナブンというそうです。あまり、見ない昆虫ですが、大発生することもあるそうです。
 数匹集まっているので良い写真が撮れると思ってファインダーをのぞいていると、後ろから「ブーン」という怪しい音。オオスズメバチがやってきて、カナブンを追い払ってしまいました。ちょっと頭にきましたが、相手はオオスズメバチ。その場からそっと離れました。(ひ)

ナタマメ

 上総の農家の畑ではナタマメが咲いています。薄紫色の大きな花をつけ、やはり大きな実ができかけています。

 食用としては、もっぱら若い実を使い、福神漬けなどに利用されます。(ひ)

畑の風景




 上総の農家の畑で、ハブソウを望遠レンズで撮ってみました。普段、昆虫や花をアップか広角レンズで撮影しているので、背景のぼやけ方が新鮮です。同じ景色でも、撮影の仕方によってぜんぜん違うことを、改めて感じました。

 ハブソウは5枚の花びらが開く、マメ科植物の中では少し変わった植物です。日本にわたってきたころ、ハブに咬まれたときに効くということでこの名前がついたのだそうです。(ひ)

2011年8月6日土曜日

キツネノカミソリ



 林の下ではキツネノカミソリが咲き出しました。ヒガンバナに似た小さなオレンジ色の花です。ヒガンバナと同様、開花時期には葉はでません。房総のむらでは、林の下に群生する場所が何ヶ所かあります。特に、水車小屋周辺では毎年群生して花を咲かせます。

 なお、林にはマムシなどもいますので、花に夢中になって、道を外れて林内に入ることは無いようにお願いします。(ひ)

イネの開花

 上総の農家の水田では、イネが開花していました。といってもイネの仲間に花びらはありません。お米でいえば、籾殻(もみがら)の口が開いて、中からおしべが出てくるだけです。しかし、香りはあって、辺りには精米したてのお米のような匂いが漂っています。

 開花中の天気は収穫量を左右します。あと、数日晴れが続いてほしいものです。(ひ)

タマムシの産卵

 タマムシは、枯れた木に産卵します。風土記の丘資料館近くの広場は、成虫が食べるエノキの下に薪が積んであり、タマムシのよい生育地となっています。先日までは、エノキの上の方を飛び回っていましたが、今日は低いところを飛んで、薪に止まっていました。よく見ると、木の割れ目などに産卵管を挿しています。来年もたくさんのタマムシが発生しそうです。(ひ)

2011年8月5日金曜日

七夕の日に・・・・

七夕と聞くとおり姫とけん牛が1年に1度だけ会える日、そっ、7月7日を想像しますよね・・そんな七夕の日に千葉県では、七夕馬が作られています。
でも、それは旧暦のお話!!

今日は下総地方の七夕馬をご紹介!!我孫子市岡発戸近郊では、まこもを材料として雄と雌の馬を作ります。たてがみには田植えが終わったあとお供えした苗を乾燥させたものを利用します。2匹の馬は向かい合わせにして土間の入り口のひさしに1年間飾っておきます。

よ~く馬を観察すると、後足がまっすぐにのびています。これは馬が空を飛んでいる様子を表しています。

年に一度の七夕馬作り!今後もこの技術の継承をしていきたいです。(え)