房総のむら
2015年7月22日水曜日
ナタマメの花
上総の農家、下総の農家の畑でナタマメの淡い紫色の花(3cm程)が咲きだしました。熱帯アジア若しくは熱帯アフリカが原産とされ、
日本には江戸時代初期に中国から伝わったと言われています。
江戸時代には鹿児島で広く栽培され、今では歯周病予防や蓄膿症等の効果・効能の普及のため、幾つかの組織が栽培に取り組んでいるようです。
また、最近ではグリーンカーテンとしての栽培にも人気があるようです。
房総のむらのナタマメは、竹の支柱を高さ5m程の櫓状に組んで、景観として栽培しています。秋には30cm程の見事な「鉈」のような鞘が支柱櫓に幾つも下がります。(フ)
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