房総のむら
2014年4月20日日曜日
水口祭り
種まきと水口祭りを終え、屋敷に戻る職員
本日4月20日(日)は、二十四節気の「穀雨」でした。「春雨が降って百穀を潤す」といった意味があり、種まきや育苗のために雨が必要な時期でもあります。
房総のむらの上総の農家の田んぼでは、ちょうど「穀雨」の今日、「オーナー制米作り」種まき体験と、水口祭りを行いました。
水口祭りは、大切な水を田んぼへ取り込む「水口(みなくち)」にお供えをし、種の発芽と苗の成長の無事を祈る行事です。ここでは、大網白里市砂田(いさごだ)地区の事例を再現して、とっておいた正月飾りや焼き米などをお供えしています。房総のむらへお越しの際には、ぜひ田んぼへも足をお運びください。
種ちゃん、元気に育ってね♪(は)
0 件のコメント:
コメントを投稿
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿